青は「青い鳥」同様、幸せを呼ぶ色とされ、花嫁の純潔や貞操・清らかさを表し、欧米では聖母マリアのシンボルカラーとして知られてきました。 花嫁は『何か青いもの』ガーターに青のリボンを飾るなど、人目につかないように身に付けると幸せになれるといわれています。

これから始まる生活の豊かさを願い、祖先から伝えられたものを受け継ぐという意味が込められています。 花嫁は『何か古いもの』祖母や母のイヤリングやネックレスなどを身に付けると幸せになれるといわれています。

これから始まる二人の生活が幸福で豊かな日々を送れるようにという意味が込められています。 花嫁は『何か新しいもの』ドレスやベール下着などを身に付けると幸せになるといわれています。

幸せな結婚生活を送っている友人などから、その幸運を分けてもらうという意味が込められています。 花嫁は『何か借りたもの』既婚者の方から結婚式で使用したベールや手袋、ハンカチなどを借りて身に付けると幸せになるといわれています。